2026-08-08(土) 井草八幡宮

井草八幡宮に自転車で行ってきました。駐輪場は大灯籠がある入り口と隣にあるくら寿司の間にあります。ほとんどくら寿司の敷地内?目立った看板もなく見つけづらいです。電車の最寄駅はJR西荻窪駅か西武線の上石神井駅のようですがどちらの駅からも結構時間がかかると思います。青梅街道沿いなのでバスも何路線かありそうです。都内で4番目に広い神社なのですが、アクセスの良くない場所なこともあってか人は少ないです。

入り口にある立派な大灯籠。奥に見えるのは北鳥居といって、大鳥居は青梅街道荻窪寄りの別の入り口にあります。この鳥居は東日本大震災で損壊した鳥居に代わって建立された耐震性の高いものだそうです。

緑豊かな北参道を歩いていくと楼門が見えてきました。昭和46年に作られたものとのことで色鮮やかです。

楼門の左右両側は各町会の神輿庫になっているようです。残念ながら中は見えません。

楼門入って右側にある手水舎。写真だとわかりにくいですが、紐みたいなものが垂れ下がっていて涼しげな感じです。好印象。

楼門入って左側にあるのは神楽殿。秋には遅野井薪能(西荻薪能)が催されます。遅野井というのはこの辺りの古い地名で、井草八幡宮も明治時代までは遅野井八幡宮という名前だったそうです。

回廊を持つ立派な神門。神門の前の狛犬は1853年に奉納されたそうです。

入母屋造の拝殿。平安時代末期の創建ではないかといわれています。1186年に源頼朝が奥州藤原泰衡征伐の際に立ち寄って戦勝祈願したそうです。また、1477年には太田道灌が石神井城の豊島氏征伐のため戦勝祈願を行ったそうです。拝殿の奥には朱塗りの本殿があるらしいのですが、一般の人が目にすることはできないようです。

奥州平定に成功した源頼朝が1193年に手植えした黒松の衝立が回廊に飾られていました。高さ40メートルもあり天然記念物となっていたそうですが、1972年の強風で幹が裂け、1973年に枯れてしまったそうです。

おまけ。井草八幡宮の奥に井草民俗資料館なるものがありました。ここを訪れたのは8月8日ですが次回の開館日が9月13日っていうかなりのレア度。開館時間もかなり控えめ。覚えていれば立ち寄ってみたいような気もする。

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