2026-08-15(土) 東京ジャーミィ
雨の合間をぬって代々木上原にあるモスク、東京ジャーミィに自転車で行ってきました。ここはお気に入りの場所で結構頻繁に訪れています。

宗教施設、特にイスラム教ってなると日本では珍しいので、中に入るのを躊躇う人もいるのでは。そんな戸惑いをふっ称するかのようなウェルカムな垂れ幕。僕も初めてきた時は何か特別な場所に入る緊張感があったんだけど、何度も来ていると気兼ねなく入れて本当に心が落ち着く空間というか、そういう印象を受けています。モスクに入って何をするというわけでもないんだけど、内部の美しい装飾に圧倒されつつも静謐な空間に心身を委ねて整っていくというか、そんな感じ。

入り口とミナレット。

モスクの中は靴を脱いで入ります。ひざが出る短パンはNGとかノースリーブはNGとかドレスコードあり。帽子は被ったままでもOKです。女性はスカーフが必須。入ったところに貸出用のスカーフもあります。

ちょうどこの日はお祈りの時間でした。前方にいるのがムスリムの男性たちで、後方に沢山いるのは見学ツアーの日本人かな。ちょっとよくわかりませんが、ガイドのような人が説明していたので多分そうだと思います。1番前にいる方がコーランを唱えています。

入り口左手の壁。アラビア文字のカリグラフィー。1つ前の写真に映っているシャンデリアも立体的なカリグラフィーになっていて結構インパクトがあります。

モスクの入り口は建物の2階にあり、入り口前のスペースには柵があります。「出入口」って文字を見つけたんだけど、出入り口なんてどこにもない。これは何を意味しているのだろう。

この木製の東屋みたいなところが下に降りる階段になっています。

1階。東京ジャーミィの前身である東京回教礼拝堂は1917年のロシア革命後に命を狙われたトルコ系タタール人がロシア領カザン州から移住してきて1938年に建てたものとのことで、トルコ色が強いです。老朽化したため建て直して2000年に東京ジャーミィとして生まれ変わりました。

目の前の赤いテーブルではトルココーヒーを淹れてもらうことができます。土日のみで1杯500円だったかな。砂で熱していくパフォーマンスを見ることもできます。お祈りの時間はやっていません。

ここに座ってトルココーヒーを飲むこともできます。近くにウォーターサーバーもあります。飲んだことないけど。

普段は開いている入り口の扉。お祈りの時間は扉を閉めていますが鍵がかかっているわけではなく、自分で開けて中に入ることはできます。

入り口の扉の左横にある蛇口。使っている人を見たことない。

近くの外壁に貼られた禁煙ポスター。英語以外の表記はアラビア語・ヒンドゥー語・トルコ語あたりかな?日本語は書いてないですね。英語とイラストで分かりますけど。

よく見たら扉の上には日本語も書かれていました。

モスクの前の消火栓の標識にはハラルマーケットの広告もありました。モスクの1階には食料品店が入っているんです。食料品以外のものも少し置いてあります。

外にある東京ジャーミーの施設案内。
